• 十河一存公の騎馬像建立をめざして

十河一存公の騎馬武者像建立をめざして

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十河一存とは

 十河一存は、三好長慶の末弟であり、神櫛皇子の流れをくむ讃岐(四国香川県)の名族、十河家に養子入りした後、十河城主(高松市十川東町)となった武将です。
 長じては、天下静謐のために戦う兄・三好長慶の援軍要請により、兵団を率いて瀬戸の海を越え、畿内へと打って出て転戦、長慶とともに上洛を果たしました。また、合戦のたびに、三好一族の軍団長として奮戦し、その勇猛さで鬼十河、夜叉十河として敵に恐れられました。
 さらに、永禄元年(1558)までには、寒川、香西、香川氏ら東讃・西讃の有力武将と談合や講和の上、群雄割拠であった讃岐全体を平和裡に統合し、現在の香川県に至る基礎をつくり上げました。

 

十河一存公(そごうかずまさこう)

「十河一存公の武者像をつくる会(仮)」を応援しましょう。

 三好一党会は、香川県高松市のしかるべき場所(高松駅近辺)に、讃岐から天下にはばたいた英雄、十河一存の騎馬像建立をめざす「十河一存公の武者像をつくる会(仮)」の賛助団体でもあります。
 「十河一存公の武者像をつくる会(仮)」につきましては、十河同族会のホームページ(下記アドレス)をご覧になってください。
https://sogoudouzokukai.1web.jp/
 また、三好一党会メンバーとして上記武者像をつくる会を応援される有志の方は、下記アドレスにご芳名、ご住所、お電話番号、メルアド(連絡用)等をご明記の上、武者像をつくる会の賛同者名簿にお加わりください(自動的に三好一党会の正規会員ともなります)。
network2150021tu@gmail.com